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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-02-27 第186回国会 衆議院 総務委員会 第5号

税は、言うまでもなく、グッド減税、バッド課税ですね。ですから、エコカー減税というのも皆さんと一緒議論をさせていただきました。ただ、今回、軽自動車の税抜き、今申し上げたような形でいうと、非対象車は約二万円上がるのに対して、免税対象車が三万円上がるというような形にもなっています。そこで、私たちは、この部分を抜いて、原付についても抜いた、そういう修正案を提案しようと考えているわけでございます。  

原口一博

2013-06-11 第183回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

是非、そういった意味で、平成二十二年度の民主党税制改正におきまして、今御指摘のような観点に基づいて、たしかあのときは国民観点からたばこ税がたしか三・五円と一本当たりに行われたんだと記憶をいたしますけれども、いずれにいたしましても、いわゆるグッド減税とかバッド課税とかいろんな表現がよく使われるようになっておりますけれども、こういったものを考えるに当たりましては、これは課税に合理的な根拠があるかとか

麻生太郎

2012-06-13 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第2号

それから、食品について今出たんですが、実は、先ほどから申しておりますように、ほとんど審査なく通ってしまった消費税法第三十条二項の改正による課税売上割合九五%ルールの廃止で今回約八千億円ほど増収が見込まれておりますが、それは、例えば無添加、無着色、そして添加剤のなくて遺伝子組み換えじゃない食品を三%、正確に言うと地方は一%のままで国税は二%にするというような使い方も、これはいわゆるグッド減税というような

田淵隆明

2012-03-02 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

○五十嵐副大臣 私どもは、昔は懲罰的な課税というのはなかったんですけれども、今は環境税を、税のグリーン化ということを中心に、バッド課税グッド減税、バッド増税グッド減税ということで、よいものについては減税をしていって誘導をして、環境にいいものを社会に製品として提供していただくというような考え方を打ち出しておりまして、こうした新たな課税で生み出されたものについてはこのグッド減税誘導に大いに使わせていただくということを

五十嵐文彦

2011-11-29 第179回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

透明性は簡素ということにつながってくると思いますし、それから中立という言葉も大変重要なのでありますけれども、最近は環境問題を中心グッド減税、バッド課税という言葉もありまして、政策税制意味がかなり要請が高まってきて、そういう意味では中立という言葉は当てはまらないで納得の方がいい場合もあるというふうなこともありますので、総合的な観点から考えなければいけませんが、中立、簡素という考え方を捨てているわけではないと

五十嵐文彦

2011-05-11 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第18号

本年度の税制改正法案、まだ成立はしておりませんが、これについても取り入れられているところでございますが、日本の社会を変えていく、いわゆるグッド減税というもの、これについて、今回の大震災を受けまして、国民の皆様におかれては、よりその思いが強まっているように思います。自家発電エコ住宅太陽光発電、LEDなど、個人も企業もさまざまなものを自主的に導入されています。

小野塚勝俊

2011-05-11 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第18号

今後、各省庁とも震災対策を一生懸命やっておられますので、どういう新しい御要望があるかを十分に承った上で作成をしていきたい、検討していきたいと思っておりますし、今お話のありましたグッド減税についても、既に提出済み税法、二十三年度改正案についてもかなり取り入れさせていただいておりますけれども、それについても、さらに何かつけ加えるものがあるかどうかということを検討していきたいと思っております。

五十嵐文彦

2010-03-23 第174回国会 参議院 総務委員会 第6号

おまえ自身はどう思うかと言われたら、隣でたばこを吸われるのは非常に嫌ですし、たばこを吸う人の呼気にも反応する方もいらっしゃるやに聞きますけれども、やはりそこは今おっしゃるように、たばこというものの文化や、たばこが持つ様々なコミュニケーションを豊かにするといったことについてもしっかりと踏まえた上で、ただ健康については、やはりグッド減税、バッド課税ですねということで今回の措置に至ったところでございまして

原口一博

2010-03-02 第174回国会 衆議院 総務委員会 第6号

地方が独自にやる環境対策について、グッド減税、バッド課税という観点からしかるべきところを、また新たな税の議論の中から捻出することができないか。地方環境税ということができないか。例えばEU基準だと、今の税率よりも大体五パーぐらい下がるんですかね。それぐらいのところで、地方環境税ということで来年度に向けて議論をできないか、こう考えているところでございます。

原口一博

2010-03-01 第174回国会 衆議院 総務委員会 第5号

これは今、平成二十年度の数値は、都道府県平均一二・八%、市町村平均一一・八%でありますけれども、言ってみれば、グッド減税、バッド課税じゃありませんけれどもグッド借金バッド借金みたいな感じになっているわけですが、そうはいっても借金は全部一緒でありまして、実際、そういったものを全部入れた場合に、この数値はどれくらいになるのかというのをここでお伺いしておきたいと思います。

橘慶一郎

2010-03-01 第174回国会 衆議院 総務委員会 第5号

地方の税を見てみますと、委員御案内のとおり、環境対策をやっているのはほとんど地方ですね、先ほどの冒頭の御質問にもありましたように、地方が安定的な税制を持つ、あるいはグッド減税、バッド課税といったことも配慮する必要がある、厳しい地方財政の現状にも配慮する必要があることから、今回、当分の間という現在の税率水準を維持したものでございます。  

原口一博

2010-02-24 第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

問題は、今おっしゃられた「グッド減税バッド課税」というところなんですが、これは実は、私たち民主党税制調査会の中で議論したときに、大体、物品税というか個別間接税に関していうと、これはやはり五%の消費税に一元化をしていこうじゃないか、それよりも上回る場合には何らかの根拠が要るだろうという意味で、私たちは、地球温暖化対策税CO2を排出するという点に着目して、これを環境税という形でシフトしていったらいいんじゃないかと

峰崎直樹

2010-02-24 第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

この大綱の中でも書いてありますけれども、「グッド減税バッド課税」ということで、健康に配慮した税制、また地球規模課題に対応した税制の検討も必要だというようなことを書いてありますが、そこに分けてあるグッド・オア・バッドという基準でありますけれども、これで増税されてはちょっとたまらないのかなという気分がちょっとしております。

橋本勉

2010-02-24 第174回国会 衆議院 総務委員会 第4号

原口国務大臣 まさに渡辺副大臣が申し上げましたグッド減税、バッド課税たばこを吸う方だけではなくて、横で副流煙というんですか、それを吸う方、私ごとで恐縮ですが、私の父もそれで腺がん、肺の表にできるがんですね、物すごく苦しいがん、そういったものも含めて、やはり消費の抑制を健康の観点からやっていくということが大事だと考えています。  

原口一博

2009-11-10 第173回国会 参議院 予算委員会 第4号

それから、政策集については、その中でやはり必要な度合いというのを勘案をして政府の方で順次取り入れていくと、こういうことになるんじゃないかと思っていまして、先ほど藤井財務大臣お話ありましたように、民主党税調で既に二、三年にわたって議論をしてきておりまして、昨年取りまとめられた税調でも、先ほどあったように、グッド減税、バッド課税という言い方でしたが、健康にマイナスであるということで、たばこについてはかなり

直嶋正行

2003-04-24 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

それで、ちょっと飛ばすことになると思いますけれども、その税、環境省などがおっしゃっているのは税の問題であって、減税の問題であるとか余りそこら辺はこれからの話だというふうな話もあるんですけれども、この使い道の、税の問題と歳出の問題に関して、要はグッド減税、バッド課税という考え方は、今、環境税を検討されている中に入っているのかどうか、これをお尋ねしたい。

藤原正司

2002-11-27 第155回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

石炭課税お話というのは、地球温暖化対策の中でこれからの課題というふうには私ども聞いておったわけでございますが、今回、突然といいますか唐突な感じでこの石炭課税の話が報道されまして、私ども観点から見ると、地球温暖化対策という視点ならばもう少しきめ細かな配慮がなければ、例えば、ヨーロッパにおきましてもエネルギー課税については非常に慎重でございますし、あるいは産業界が非常に今厳しいときでございますから、グッド減税

北橋健治

2002-11-27 第155回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

○北橋委員 この問題だけで時間をとるわけにいきませんが、いずれにしても、自家発を初めとして、産業界にとっては明らかにコスト負担増になっていくわけでございまして、本来ならば地球温暖化対策の一環として、やはりグッド減税あるいは政策誘導も含めた観点からの議論をよくしていただくように私どもからも要請をしたいと思っております。  

北橋健治

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